セックスレスで浮気は当たり前
セックスレスをするならパートナーの浮気覚悟
どちらかがセックスを拒否する事によりセックスレスになった場合は、パートナーの浮気を覚悟する必要があります。
病気や怪我などで不可能な場合は仕方がありませんが、「疲れた」「眠たい」などの理由でのセックス拒否の場合は浮気されても仕方がありません。
それはあなた自身が拒否をしているからです。結婚していて1ヶ月以上セックスが無い場合はセックスレスと認定されます。そして、結婚を続ける事が出来ない理由、つまり離婚理由にこのセックスレスが有効になります。
簡単に言うと裁判所は夫婦でありながら、病気や怪我などの理由ではないセックスが出来る身体状態であるにも関わらずセックスを拒否するのは拒否する側に非があると判断しています。
妻側が慰謝料を請求される場合もあります。働いていて収入があり家庭に収入を預けているのにセックスレスと言う事は裁判所から見ても許される事ではないのです。
浮気で子供は傷つく
ただ、このギスギスした感じを子供は敏感に感じ取ります。中には離婚に向けて心の準備をしている子供もいるくらいです。
両親が離婚しても傷つかないようにと、思い出でを作らない子供もいますし内向的になってしまう子供もいます。
また離婚した両親の子供は、両親の居る子供より離婚率が高いと研究データも出ています。小さい子供の心を傷つけて、そして将来までも傷つけるのが離婚です。
今、セックスレスで離婚を考えている人が居るのであれば是非考え直していただきたいと思います。
セックスレス解消が浮気予防に一番
とは言え、セックスレスは一人では解消できませんし、浮気をすると浮気をした事が悪い事になってしまう。精神的な落ち着きが欲しくて浮気をしても、社会的には悪い事になってしまいます。また子供の将来も傷つける事になってしまいます。
セックスレスの解消が浮気には一番良い事ですし、そのためにしないといけない事もあります。セックスを拒否されても我慢し続ける必要はありませんが、話し合いはしっかりと持っていただきたいと思います。
ただ人間同士なので、なかなか教科書通りには行きません。私はマッサージを行う事でセックスレス解消の糸口をつかみたいと思っています。何かの参考になれば幸いです。
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